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今回のお弁当のテーマは「春より弁当! カラフルランチ」です。4月25日に、家庭科の教科書とにらめっこしながら、バランスも良くて、カラフルなお弁当のメニューを考えました。 どんなカラフルお弁当ができるのでしょうか? 当日が楽しみですね。  
全校朝会で役員認証式を行いました。   5校時には、全生徒対象にリーダー研修を行いました。 学校をより良くするためには一人一人がどう考え行動すればいいのかを生徒全員真剣に考えました。 オーセンティックリーダーシップ(倫理観を持ちながら、自分の考えや価値観をもとに、自分らしさを発揮すること)について考えた後、リーダーに任せるだけではなく、一人一人がリーダ-になれるんだということを実体験するために、人間知恵の輪を作りました。                    
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4月9日 第78期生入学式 古見小学校と大原小からの14名の新入生を迎え、令和6年度の大原中学校がスタートしました。 入学式のテーマは「十人十色の新天地へ 描いていこう 自分の未来」です。生徒会が考えました。個性を大切にし、14名それぞれの新天地を切り拓き、未来を描いてほしいという願いが込められています。 14名それぞれが、学業や部活に頑張りたいと強い決意を発表しました。 一人一人が大原中学校生徒会の一員として輝く瞬間を楽しみにしています。
令和4年度離任式「離任する教職員との別れを惜しみ、これまでの教育活動に対して感謝の気持ちを表すと共に、人との出会いを大切にする心情を育てる。」ことをねらいに3月23日(木)の3校時に「令和4年度大原中学校離任式」を行いました。式には先日卒業した3年生も駆けつけ在校生と共に最後の別れに涙を流し離任する先生方に感謝の意を伝えていました。会場入りでは、校長が先導し離任者3名がアーチの花道を通り前方へ腰掛けました。校歌斉唱では最後の校歌ということもあって離任する先生方は歌詞に思いを馳せながら歌っていたのではないでしょうか。今年度離任する教職員は、国語科の玉城久先生で糸満市立潮平中学校に異動します。久先生には教務主任として、教育課程・行事計画・企画委員会・職員会議等の運営と連絡調整の職務を丁寧に行い学校運営に大きく貢献していただきました。音楽科の波照間碧先生は石垣市立白保中学校に異動します。碧先生には生徒会顧問として、生徒が主体的に「気づき・考え・行動」できるよう様々な自治的・自主的活動をサポートしていただきました。本校の目玉である生徒会活動を牽引し学校活性化に大きく貢献してくれました。特別教育支...
令和4年度修了式&表彰式「1年間の学校生活を振り返り、新学期ヘの希望と決意を新たにする」ため3月23日(木)の1校時に「令和4年度修了式」を行いました。式典に入る前に各種コンクールや検定等で入賞または合格し頑張った成果に対する伝達表彰式を行いました。校内関係では学業成績優秀賞、1カ年皆勤賞、家庭学習年間継続賞、年間多読賞、読書目標達成賞、歯の健康賞を授与し、校外関係では日本漢字能力検定、実用数学技能検定、実用英語技能検定、県中学校総合文化祭、県青少年感想文感想画コンクールの各賞を授与しました。本校の表彰式では生徒だけでなく教職員の頑張りも併せて共有するため同時に表彰を行いますが、県費事務の知念紫織さんがフェイナンシャル・プラニング技能士、神社検定初級認定、カラーセラピスト認定の各合格証も授与しました。素晴らしい快挙です。次に修了式では3名の生徒が代表あいさつをしました。1年生の大嶺琉美さんは「4月の入学当時は不安でしたが先生方や先輩達から色々と教えてもらい、最終的には自分で考えて行動できるようになりました。知の面では積極的に各種検定試験に挑戦。徳の面では地域清掃などボランティア活動に参加...
日本トランスオ-シャンよりベルマーク贈呈本校では生徒会保健・給食委員会の活動として年間を通してベルマークを集める取り組みを行っています。学校や各家庭で使用したベルマーク商品や地域のスーパー・共同売店に協力していただきベルマークを回収しています。今年度の目標は1,500点でしたが、1,600点余りを回収し、目標達成しておりました。ところが、3月22日(水)に嬉しいことに「日本トランスオ-シャン株式会社様よりベルマーク贈呈」があり、JTA八重山営業所から明みなみ様、JTA客室乗員の高本京子様、JTAスカイエアポート沖縄の金城かおり様、山﨑恵里様には直接、本校へ足を運んでいただき生徒会保健・給食委員会の代表へ20,000点余りのベルマークの贈呈がありました。話によると機内サービスで使用したオレンジジュースなどのテトラパックや空港ラウンジで使用した紙コップを回収し水洗いして日本テトラパック株式会社に送りベルマークに換算しているとのことでした。通常業務と並行して手の込んだ取り組みに感銘を受けました。生徒会保健・給食委員会委員長の西大舛希里さんは「20,000点余りのベルマークの寄贈ありがとうございました。私たちが集めたベルマーク...
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第74回大原中学校卒業式3月11日(土)に「令和4年度第74回大原中学校卒業式」が本校体育館で開催され、竹富町教育委員会から佐事安弘教育長をはじめ、多くのご来賓、保護者に参加していただき厳粛かつ感動的な式典が行われました。卒業式テーマ「ここはまだスタート地点、さぁ踏み出そう、夢への一歩」は1年生の遠山翔馬さんの発案で「中学校卒業というゴールは親元を離れ、今までとは全く違う場所で始まる新生活へのスタートです。私たち1.2年生は3年生という大きな存在が無くなると思うと不安ですが、しっかりバトンを受け継ぎ前に進んでいくことが私たち後輩の役目だと思います。先輩達と同様に私たちも新しい一歩を踏み出すのです。」という思いが込められています。また、代表生徒による送辞及び在校生の歌は先輩達に感謝を込めたハーモニーが会場内に広がりました。次に、卒業生全員での答辞は全校生徒と全職員ひとり一人に応じたメッセージを贈り、卒業生の歌は3年間の思い出が走馬灯のように脳裏に浮かんできたのではないかと思います。これまで、本校の特色である生徒会活動をはじめ、委員会活動や部活動で後輩達の模範となり、時には温かくくも厳しく、時に...
3年生最後の給食3月10日(金)は「3年生にとって中学校生活最後の給食」でした。メニューはポークカレー・麦ご飯・海藻サラダ・お祝いケーキでした。この日は特別に東部調理場から卒業生に豪華なプレゼントがあり、オードブル(鳥から揚げ、ポテトフライ、春巻き等)とフルーツ盛り(リンゴ、オレンジ、イチゴ、バナナ)を美味しくいただきました。3月の給食だよりには「卒業生の皆さんいよいよ卒業・・・本校の給食ともお別れです。日々の給食から、どのようなことを感じ学びましたか?食べることを大切にということは、自分自身を大切にすることにつながります。給食から学んだことを生かし健康で充実した毎日を送ってほしいと思います。」と卒業生へのメッセージが掲載されていました。この日の放課後、食育担当の新城美実先生と3年生生徒代表の髙松俊巴さん、上原秋花さんが東部調理場へ出向き3年間の感謝を込めた感謝のメッセージを贈りました。東部調理場の皆さん、ありがとうございました!!
令和5年度県立高校入学者選抜試験「これまで蓄えてきた学びをて発揮するだけです」と声かけをして送り出したものの、実力発揮できているかなと心の片隅で呟きながら入試会場である竹富町離島振興総合センターに向かいました。3月7日(火)は初日で国語・理科・英語の試験が実施されていました。引率の河野崇先生によると少し緊張気味でしたが、体調を崩し別室対応もなく受験生全員がいつも通り落ち着いて試験に挑んでいますと報告がありました。3月8日(水)は2日目で社会・数学・面接が予定されています。大原中の受験生のみんな!学びの成果を思う存分出し切ってください!がんばれ!ガンバレ!頑張れ!大原中受験生!!( ^o^)ノ 昼食時の写真です!
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学校訪問激励「令和5年度県立高校入学者選抜試験」のため西表島に来島している沖縄県教育庁生涯学習振興課の崎浜秀治社会教育主事と県立学校教育課特別支援室の豊見本公彦指導主事が3月6日(月)に本校へ来校してもらいましたので学校施設を案内しました。各学級を回り生徒達へ声をかけてもらい受験生にもエールを送ってもらいました。その後、天気が良かったので屋上に案内し真正面に見える新城島(パナリ)や大原港、背には新緑に輝く山々を見て西表島の大自然に感動していました。また、運動場の芝を刈り「第74期全員合格」の文字を見てさらに感動していました。環境整備主任の普久原卓林先生、谷口明日香さん心のこもった運動場へのメッセージありがとうございました!そして、生徒達と教職員へ直接激励していただきました崎浜主事、豊見本主事ありがとうございました!!
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3年生読書記録本校では知性を磨き個性を高め主体的な人間形成を図るため図書館教育の充実に努めています。また、図書室の機能を「読書センター」としてのみならず「情報センター・学習センター」として整備・充実させ、生徒達に効果的な活用を促しています。図書教諭の玉城久先生や図書館司書の井上里美先生には生徒会学習・図書委員会が主体的に活動できるようサポートしていただいています。書架整理、閲覧、貸し出し、返却等、テキパキと活動しています。今回は、3年間の中学校生活で読んだ本を読書記録として3年生にプレゼントするために、入学して初めて借りた本と一緒に写真を撮りました。読書を通して知性を磨き自分自身の個性を更に高めていってほしいと思います。
西表東部地区教職員会総会西表東部地区では大富保育園、大原幼稚園、東部調理場、大原小、古見小、大原中の学校関係教職員でつくる「忘勿会」という組織で長年交流活動が行われています。新年度4月に顔合わせをし、年度終了末の3月にレクレーションを通して親睦を深めています。3月3日(金)の夕方から大原小学校体育館で「総会」を行い、今年度の決算報告や次年度当番校などの話し合いを持ちました。その後、18:00時過ぎからは誕生月順に4つのチームに分かれてソフトバレーボールを行い楽しく汗を流しました。「東部は1つ」の合い言葉を胸に参加したAチームからDチームまでの集合写真を掲載します。
杉中康平教授訪問3月3日(金)に大阪府にある四天王寺大学教授の杉中康平先生が本校に来校し直接生徒を激励していただきました。仕事の関係で石垣島や西表島の小中学校へ計画訪問した機会を見計らってのことで、本校での授業参観の感想では「生徒達は授業に意欲的に参加し教師と生徒の信頼関係を基盤にした能動的な教育活動が行われている」と賞賛してくださいました。杉中康平先生、お忙しい中、大原中に足を運んでいただきありがとうございました!
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1年生芋掘り3月2日(木)の6校時の時間帯を活用して、1学年生徒と学級担任の浜崎俊介先生が校長宿舎裏の畑で「芋の収穫体験」を行いました。これは、卒業式前々日の3月9日(木)に計画している「ぽてたまパーティー」の食材に使用するためです。今年度最後の給食日にポテトチップスを半熟卵万能タレで給食と一緒に食す予定です。1,2年生の家庭科の授業で調理し、卒業生にも味わってもらいます。楽しい「ぽてたまパーティー」が実施できることを楽しみにしています。1年生の皆さん、芋掘り収穫お疲れ様でした!!
第17回八重山中学校部活動対抗駅伝競走大会「各中学校における部活動の名誉と誇りを持たせ団結心を養うことと、駅伝を通して、粘り強い精神力や体力を養う」ことをねらいとした「第17回八重山中学校部活動対抗駅伝競走大会」が2月25日(土)に石垣市の真栄里公園コースを会場に男女とも5区間のレースを競い合いました。雨がパラく中でしたが出場した各学校代表選手は全力で走り切っていました。女子は23チーム115人が出場し、男子は33チーム165人が出場しました。また、今回は部活動対抗なので5人に足りないチームは合同チームをつくり、5人に余る補員2人を合わせチームごとに競い合います。本校は男子野球部が32チーム中22位、女子野球部・バスケ部が23チーム中6位でした。最後に行われた補員レースでは望月拓海さんが1位でした。出場した選手に皆さん、駅伝に出場した経験を今後の部活動に活かしてください。悪天候で足下が悪い中、引率した先生方、応援に駆けつけてくれた保護者の皆様、ありがとうございました!
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227(に・に・なな)学校コンサート東京で音楽活動をしている227(にになな)バンドによる「音楽鑑賞会」を2月24日(金)に本校体育館で行いました。ピアノをヒロタタマミさんが演奏し、パーカッションをヤマシタユキコさんが演奏し、見事なコンビネーションで会場を沸かせてくれました。はじめにジュピターの曲で惹き付け、スプーンや動物の骨からできた面白楽器の音出しクイズや身近な楽器の紹介で盛り上がりました。圧巻だったのが音楽の三要素(リズム・コード・メロディー)を変えることで通常の音楽がジャズ風に変化したりラテン系ののりでサンバ風の音楽に聞こえたりと音の不思議さを体感しました。校歌やきらきら星の演奏では全く違う音楽に変化し、音楽の広くて幅のある多様な世界を楽しむことができました。まさに音楽は「音」を「楽」しむことなんだと再確認しました。また、2月の誕生月の生徒2人にピアノ鍵盤から3~5の好きな音を出させ、その音を含んだ曲を即興でピアノ演奏し会場を大いに沸かせマジックのようでした。ヒロタタマミさんが作曲したスターズの曲は東京テレビ「美の巨人」のエンディング曲に使用されているそうです。バンド名の227はタマ...
受験生頑張ってね朝会!高校入試を目前に控えている3年生に受験頑張ってくださいというエールを送るため2月24日(金)に生徒会が主催した「受験生頑張ってね朝会!」を行いました。応援動画では、1,2年生の後輩達や教職員が受験生に対して応援メッセージを送り、再来週に近づいた高校入試に向けてラストスパートをかけ全力で頑張れ!のエールを送りました(応援動画を作成した波照間碧先生ありがとう!)。次に、それぞれが志望校に合格するよう「お守り&願掛けプレゼン」を贈呈しました。最後に3年生一人ひとりが高校入試に向けての決意(推薦合格者は今後の抱負)を述べ全校生徒みんなで受験に向けて機運を盛り上げました。
1学年レクレーション2月22日(水)の夕方から23日(木)の午後3時過ぎまで竹富町交流センターで「1学年野外宿泊レクレーション」が行われました。学級担任の浜崎俊介先生や副担任の伊良波千春先生によると、保護者も一緒になってレクレーションを楽しみ思い出に残る宿泊レクができたと話されていました。夜は暗闇の中で「肝試し」が行われ、各自に課せられたミッションに従いゴール目指して進むのですが闇夜の中から仮装したお化けに悲鳴を上げながらも皆さん無事ゴールしたとのことでした。DVD鑑賞会やクイズ大会、バレーボールで汗を流し、「逃走中」のレクでは3年生の多宇志琉さんがハンター役で広い中庭を走り回り盛り上がったようです。ホットケーキ作りやBBQも行い、ハッスル・エンジョイした楽しい時間を過ごすことができました。ご協力していただきました保護者の皆様、ありがとうございました!!
第1回キラビト発見日十数日前の生徒会役員引継ぎ式の日に「令和5年度の生徒会活動方針と重点目標」が公表されました。重点目標の1つに「いつでも共有できる関係づくり」を掲げ、生徒同士が仲良くなり、誰とでも話ができ、共有できるようにする。また、大原中キラビト発見日をつくり、周りを見て行動できるようにする。という行動目標を設定しています。今回は、2月14日(火)~15日(水)の2日間、素敵な行動や善い行いをした生徒の行為を付箋紙に書き込みホワイトボードに掲示する「第1回キラビト発見日」の掲示作業を生徒会執行部の多宇虹南さんが中心となり2月22日(水)の朝ボラの時間帯にテキパキと作業をしていました。素敵な行動や善い行いにスポットを当て皆で賞賛し合いキラビト発見の取り組みが波及していくことを期待しています。定期的に発行している「生徒会新聞」でも、今週のキラビト紹介で生徒の素敵な行動や善い行いにスポットを当てています。本ホームページの各種コーナーもご覧ください・・・・。この日、大学時代の同級生の大城大作さんが仕事で西表島に来ていたので関連会社の武市英明さんと一緒に大原中まで足を運んでくれましました。(^_^)
3学期生徒会ボランティア活動本校では学期ごとに生徒会主催の地域ボランティア清掃を実施しています。1学期は本校周辺の大富地域の清掃を行い、2学期は仲間崎でビーチクリーン活動を行いました。今回は2月20日(月)に西表島東部の玄関口である大原港フェーリー乗り場待合室のフロアや窓ガラスをピカピカに磨きました。今回の活動は生徒会のねらいとして「いつもお世話になっている大原港への感謝の気持ち、心を込めて私たち地域の大原港をキレイに清掃する」というコンセプトのもとに行いました。大原港で働いている方や観光客などの利用者に邪魔にならないよう配慮しながら「3学期生徒会ボランティア活動」に取り組みました。今年度取り組んできたボランティア活動を通して自分達が住んでいる地域への関心事や海洋教育で探求した環境保全など「気づき」と「学び」が大きく広がったのではないかと思います。年間を通してボランティア活動を企画し運営した生徒会顧問の波照間碧先生と生徒会執行部の皆さんありがとうございました!!
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小林万里子局長講話2月20日(月)の1校時に3学年教室で西表大原郵便局の「小林万里子局長による講話」を行っていただきました。間もなく島立を控えた中学3年生を対象に高校に進学後、すぐに使える通帳やキャッシュカードの発行手続き(暗証番号、印鑑、身分証明書等)やお金の仕送り、送金、手数料のこと等、分かりやすくお話ししていただきました。後半は、学級担任の河野崇先生が進行し、質疑応答や意見交換を行いクレジットカードとキャッシュカードの違いやコンビニ等で現金の出し入れをした際に係る手数料の違い、暗証番号の設定の仕方について生徒一人ひとりの関心に応じた質問が飛び交いました。お金を大切に管理することや親に対する感謝の気持ちを忘れずに生活すること等、生徒達は沢山の学びを得ることができました。小林万里子局長、懇切丁寧な講話ありがとうございました!!
新入生学校説明会今春、本校へ入学予定者は大原小学校から10名、古見小学校から2名の合計12名の小学校6年生と保護者を対象に2月17日(金)に体育館にて「新入生学校説明会」を開催しました。説明会の前には小学6年生12名は英語の体験授業へ参加し、ワークシートやタブレットを使って身近なモノを英語で答えるクイズなどを行い、楽しく伊良波千春先生の英語の授業に参加していました。16時00分からスタートした説明会では在校生による歓迎の歌「地球星歌」や制服の着こなし方について数名の男女モデルが良い例と悪い例を提示し、分かりやすく舞台で演じていました。12名の児童の皆さん、大いなる夢と希望を抱き安心して大原中学校へ進学してきてください。優しい先輩達がサポートしてくれます!
第2回学校評議員会本校における今年度の教育活動を振り返り次年度の教育活動につなげる意義を込め2月16日(木)に「第2回学校評議員会」を開催しました。3名の評議委員は元PTA会長経験者で、大富地域から竹盛洋一さん、古見・美原地域から屋宜靖さん、大原地域から宇根信夫さんには、学校教育に精通した視点から様々なご意見をいただきました。前半は授業参観で子ども達の様子を見ていただき併せて学校施設をご案内しました。後半は今年度、前期と後期に実施した学校評価アンケート結果を基に髙原直樹教頭先生から、生徒・保護者・職員の結果分析を通して成果と課題について考察し、意見交換しました。評議員の方々から「学校行事と地域行事の参加に関する行事の精選」について話題が上り意見交換しました。西表東部の中学校は地域の拠点という意味合いから「学校は文化の殿堂」であり「学校は文化の中心地」という気概を持って頑張ってくださいと激励を受けました。今後も生徒の可能性や良さを引き出し、成長が実感できる学校経営に邁進していけるよう教職員一丸取り組んで参ります。保護者の皆様をはじめ地域の皆様と共に学校教育の充実を図って参りますので、ご支援ご...
生徒会専門委員会役員引継ぎ式本校では生徒会活動が活発で、朝のボランティア清掃から放課後の時間までに日中の常時活動が盛んに行われています。生徒会活動は「生徒集団の自治的な活動を通して学校生活を明るく有意義で規律あるものにするため、創造的な実践活動を主体的に展開していく組織活動」として位置づけています。2月13日(月)の朝会で「生徒会専門委員会新旧役員引継ぎ式」を行いました。生徒会専門委員会は4つあり①学習・図書委員会では毎日、家庭学習振り返りシートのチェック行い集計し、取り組み状況をまとめ掲示しています。定期テスト前はMBS(マイベストスタディー)週間で家庭学習の充実に取り組んでいます。また、図書の貸し出し状況のまとめや多読者賞の表彰を行っています。②保健・給食委員会では朝の会で健康観察を行い健康観察簿に記入し職員室に提出しています。感染症対策として換気、うがい、手洗い、my水筒持参を奨励しています。また、ランチルームの掲示物の作成(献立、栄養一口メモ、誕生日発表)を行い、給食後のテーブル拭きが日課です。③体育・環境整備委員会では、年間目標として「全員でつくるT(たくましい身体)K(輝く汗)S(すて...
第28回竹富町ヤマネコマラソン大会自然豊かな西表島西部にある上原小学校をスタート・ゴールにした「第28回竹富町ヤマネコマラソン大会」が2月11日(土)に開催されました。本校職員4名、生徒10名が出場し全員が時間内に完走しました。この日の気温は28℃、湿度85%とマラソンランナーにとっては過酷な天候でした。出場した皆さん、よくぞ走り抜いたと思います。素晴らしいです!!沿道から大原中の生徒・職員を応援した保護者の皆様、教職員の皆様、応援ありがとうございました!!夕方からの触れ合い交流会も楽しかったです。
八重山警察署による交通安全教室西表島ヤマネコマラソンが開催されるのを前に八重山警察署から警察官4名が来校し「交通安全教室&警察官との触れ合い!」を2月10日(金)に開催しました。交通安全教室では交通課の佐久本朝仁警部補による講話と仮想住宅壁で死角となるT字路を設置し見通しの悪い路地から自転車を走行させ危険な場面を想定した演習も行いました。講話では配布されたチラシを元に危険な自転車運転として、二人乗り、無灯火、並行運転があり、最近ではスマホやイヤホンを使用した運転で交通事故が目立つので気をつけようと話していました。やはり自転車を乗る際は視野を妨げたり周りの音が聞こえない状態では危険ということです。また、安全運転5原則や自転車点検の合い言葉「ぶ・た・は・しゃ・べ・る」を確認しました。次に、生活安全課の富盛斎希警部補に自転車盗難やスーパーでの万引き行為は窃盗罪で大きな犯罪につながると話されておりました。安全教室終了後は校庭に駐車した白バイとパトカーに触れ合う体験も行い、生徒達はとても感激していました。白バイやパトカーに乗りサイレンを鳴らしたり、マイクを通して警報したり普段は味わえない体験をしま...
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1年道徳授業本校では基本的に学級担任が道徳の授業を担当しますが、ローテーションを組み副担任の教師も定期的に各学年に入り22の項目内容を網羅し道徳授業の実践を行っています。2月9日(木)の6校時は普久原卓林先生が担当し1学年を対象に授業を行いました。今回は「内容項目B-(9)相互理解・寛容」で情報モラルと関連付けながら授業展開していきました。導入では興味関心を喚起するため目の錯覚が顕著な絵や図表を提示し物事の見方や捉え方の違いを体験しました。展開では様々な画像を提示し、どう捉えたのか個人で連想した後、配付されたカード(感情が書かれたカード)を使い、男女別々のグループでシェアする活動が行われました。意外と、同じ画像を見ているのに捉え方や考え方がそれぞれ違うことに気付いたと思います。また、情報モラル関連でSNS等に情報を提供する場合は細心の注意が必要だと認識したと思います。考え議論するアクティブな道徳授業でした。
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絵本読み聞かせ2月9日(木)の6校時に3学年教室で、大原小学校図書館司書の大城りさ先生をお招きして「絵本読み聞かせ&ブックトーク」を開催しました。受験勉強で多少疲れ気味の3年生でしたが、アッという間に絵本の魅力に取り憑かれおとぎの世界を楽しんでいました。中学生にも絵本や童話は心の栄養になるなと改めて感じました。気分転換に絵本を通してメルヘンチックなおとぎの世界を楽しむことも良いことですね!!大城りさ先生ありがとうございました!
学年末・模擬テスト今年度、最後となる定期テストが2月8日(水)から始まり、1,2年生は学年末テストで1日目は美術・技術家庭・国語のテストでした。3年生は高校入試を想定したの模擬テストで1日目は国語・理科・英語のテストでした。2月9日(木)は2日目で1,2年生は英語・社会・体育の学年末テスト、3年生は社会・数学の模擬テストでした。明日2月10日(金)は3年生は通常授業で1,2年生は音楽・数学・理科の学年末テストが控えています。日頃の学習の成果が発揮できるよう頑張ってください!!毎朝、正門横の黒板は生徒会執行部が情報発信していますが、髙原直樹教頭先生がテスト勉強で頑張っている生徒のために代替して書きました!
第28回ヤマネコマラソン日本最南端のマラソン大会である「ヤマネコマラソン大会」が西表島西部で久方ぶりに2月11日(土)に開催されます。本校からエントリーした生徒・職員を激励するため2月8日(水)の休憩時間を利用し中庭に集合しエールを送りました。出場する皆さん、楽しみながらゴールを目指してください!また、数日前には高校入試全員合格の思いを込めたの合格祈願マントを玉城久先生と谷口明日香さんが作ってくれました。3年担任の河野崇先生が全員合格の思いを込め羽織りながら力走します。出場する生徒の皆さん、職員の普久原卓林先生、新城美実先生、知念紫織さんファイト!!先日は本校南門フェンス沿いにヤマネコマラソン大会のぼりを設置するため竹富町教育委員会の西原智教育課長も来校し激励していただきました。
大富サロン交流会2月8日(水)の5校時の授業時間を活用し、本校1,2年生と大富地域在住の敬老の方々との交流会を大富公民館で行いました。竹富町社会福祉協議会の仲盛さんが進行を務め、中学生の自己紹介からはじまり、大富サロンの活動の様子を寒原さんが行いました。大富サロンでは「自分のことは最後まで自分でやる」ことを目標に①運動(百歳体操など)②食事(三食摂る)③社会との関わり(孤立しない)を掲げ活動してることを紹介していました。ユンタク会では3つのグループに中学生が入りサロンの方々と「昔の台風」についてエピソードを聞いたり質問したりとユンタク会を楽しみました。その際、手づくりプレゼント(手づくりケースに入った自分のミニチュア)を贈り、交流しました。中学校の出し物として大原中の校歌を合唱し雰囲気を盛り上げてくれました。最後に生徒代表あいさつで宇山健さんは「今日の交流を通して昔の台風のことが聞けて良かったです。普段から高齢の方々と触れ合っていけるようにしたいです。」と感想を述べていました。「大富サロン交流会」の写真を掲載します。ご覧ください!!
2学年親子レク2月5日(日)は2学年生徒と保護者が参加し「2学年レクレーション」を楽しみました。内容は生徒同士のバレー対決と生徒と保護者の2セットマッチのバレー対決を行いました。終了後に餅つきレクを行い、蒸し上がったアツアツの餅米を石臼に入れ、代わり番こに杵で突いて餅に仕上げていきました。出来たての餅は格別で、おろし醤油、納豆、きな粉、餡子、イチゴ大福などバリエーション豊富に美味しくいただきました。参加した皆さんはシンメー鍋で炊いた野菜たっぷりの豚汁と一緒に自分好みのお餅を美味しく堪能していました。2学年保護者の皆様、ありがとうございました。学級担任の稲福愛良先生、企画・運営お疲れ様でした!!
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3年生を送るレク大会先輩から後輩にバトンタッチされた生徒会執行部ですが2年生の新執行部が中心となり企画・運営された「3年生を送る会」が2月3日(金)に本校体育館にて開催されました。会の趣旨として卒業を控えた3年生にとって良い思い出づくりになると共に受験勉強の息抜きになればとの思いから計画されたものです。前半は学年別生徒・職員男女混合チーム対抗戦で全員が参加して楽しく汗を流しました。後半は一致Sゲームでとても盛り上がりました。楽しいひとときでした。企画・運営した生徒会新執行部の皆さん、ありがとうございました!!
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2月の授業参観日2月2日(木)は今年度最後の「授業参観日」でした。この時期はキビ収穫作業等で繁忙期なのですが、多くの保護者に来校して頂きました。3年生の体育では親子バレーボール競技で盛り上がり、楽しく汗を流していました。
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教育講演会の開催将来に対する希望や目標を持ち、「学び続ける」ことの必要性や意義について学ぶ「教育講演会」を1月30日(月)の午後から本校体育館にて、元沖縄県教育委員会教育長で現在は昭和薬科大付属中・高校の校長を勤め、私が沖縄水産高校時代にとてもお世話になった恩師の諸見里明先生を講師に大変示唆に富んだ教育講演会を開催致しました。「なぜ学ぶのか」~変革の時代をどう生き抜くか~という演題で、変化の激しい世の中で先行き不透明な状況の中では、自ら学んでいく重要性と自らの可能性を高める学びについて、難関大学入試問題や有名企業入社試験等を例題にお話しがスタートしました。これからは知識の量ではなく知識を活用し創造的な発想力や知識を応用した問題解決能力が求められるとのことでした。私が特に印象に残ったのが「成功の方程式」で、成功=(才能+性格+健康+環境+信用+気概+評判+・・・・・)✕努力(学びがゼロなら成功の見込みはない)という名言です。また、なぜ学ぶのか⇒学ぶことでソルーション(解)は必ず見つかる。「学ぶことで未来は変えられる」という黄金言葉(くがにくとぅば)に非常に感銘を受けました。諸見里明先生の優し...
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3学期お弁当の日本校では、いずれ15歳で島を離れ「島立」することを見据えて「自分で食べる弁当は自分で作る」ことをコンセプトに毎学期お弁当の日を設定しています。1月30日(月)には「3学期お弁当の日」で皆で楽しく手づくり弁当をいただきました。生徒会保健給食委員会で検討し決定した今回のテーマは「個性発揮!得意な料理作ろうぜ!~自分の得意な料理をアピールしよう~」でそれぞれが工夫を凝らした個性的な弁当会でした。鑑賞会ではお互いの手づくり弁当を見て会話も弾みます。食材の買い出しから準備・調理・盛り付け等を家族の力を借りながら自分で作る弁当は格別だったようです!これぞ「食育」ですね!今年度最後のお弁当の日の様子をご覧ください!!★1学年★2学年★3学年★ランチルームの様子
第22回沖縄県中学校テニス新人大会本校の男女テニス部が八重山地区代表で「第22回沖縄県中学校テニス新人大会」に出場しました。1月22日(日)は奥武山公園庭球場でダブルスの試合があり男子は安里大翔さん、宇山県さんペアが、女子は池原愛さん、浅田璃亜南さんペアが出場しました。また、1月29日(日)には県総合運動公園庭球場でシングルスの試合があり男子は安里大翔さん、女子は河村瑠香さん、浅田璃亜南さん、玉元愛紗さんが出場しました。やはり県大会はレベルが高く善戦しましたが2回戦に進出することはできませんでしたが、貴重な体験を積むことができたので実力をつけ頑張ってほしいと思います。引率した玉城久先生、波照間碧先生ありがとうございました!1月21日(土)出発 ダブルスの試合1月28日(土)出発 シングルスの試合
職場体験学習解散式石垣市で3日間の職場体験学習を終え1月26日(木)には最終便のフェリーで大原港にて「職場体験学習解散式」が行われました。この3日間でひとまわり成長したように感じます。学級担任の浜﨑俊介先生はじめ副担任の伊良波千春先生には事前学習(指導)、体験実施、事後学習(指導)等々、大変お疲れ様でした。今回の職場体験で学んだ振り返りは各事業所ごとにスライドにし、まとめ学習を行い、発表会を計画しています。1年生の今後の成長に期待しています。写真と併せてしおりから感想を掲載します。ご覧ください!★振り返り(感想)NO1.jpg NO2.jpg NO3.jpg NO4.jpg NO5.jpg NO6.jpg NO7.jpg NO8.jpg NO9.jpg NO10.jpg NO11.pdf
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職場体験3日目1月26日(木)は「職場体験3日目」ということもあり、活動の幅が広がっていました。石垣市内でも寒波が押し寄せとても寒い日でしたが職場体験最終日ということで生徒の皆さん張り切っていたようです。活動の様子を写真で紹介しますのでご覧ください。改めまして、今回の職場体験を受け入れてくださいました事業所関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。職場体験学習に参加した生徒の皆さんは「自分の夢や希望、将来の職業、働くことの厳しさや楽しさについて多くの学びを得たと思いますので、今後の学校生活に活かしてください」職場体験3日目の写真と遠山翔馬さんが作成したFM石垣さんさんラジオのCM音声もお聞きください!!〇石垣市立図書館 玉元愛紗さん〇まのフラワーズ&ガーデン 横目珠子さん、大嶺琉美さん〇国中スポーツ社 望月晴海さ〇大原中学校図書館 渡邉南海さん〇美容室ARUBA 多宇虹南さん 〇竹富町役場 金城十羽さん 金田八咲さん〇八重山観光フェリー 亀井勇汰さん〇雑貨屋MOON RISE 浅田璃亜南さん〇FM石垣さんさんラジオ 遠山翔馬さん〇FM石垣さんさんラジオCM   
職場体験学習2日目1月25日(水)は「職場体験学習2日目」でした。受け入れしてくださっている事業者は①石垣コミュニティーエフエム(FM石垣さんさんラジオ)、②八重山観光フェリー、③竹富町役場、④国中スポーツ社、⑤まのフラワーズ&ガーデン、⑥美容室ARUBA、⑦ペットショップCOO&Riku 、⑧雑貨屋MOON RISE、⑨石垣市立図書館の9カ所へ11名の生徒が職場体験を行っておりました。御礼を兼ねて私も担任の浜崎俊介先生や副担任の伊良波千春先生と一緒に各事業所を訪問させて頂きました。①FM石垣さんさんラジオでは、アナウンサーの本盛美寿々さんに案内してもらい活動の様子を伺いました。この日、遠山翔馬さんは生放送で昼間のニュース記事を読んでいましたがスラスラと見事に記事を読み上げていました。同席していたアナウンサーの朝日奈央さんも感心していました。②八重山観光フェリーでは、フェーリー出発時刻案内を亀井勇汰さんが離島ターミナルで場内アナウンスを行っていましたが、とても上手でした。③竹富町役場では、農林水産課の横目剛弥さんが担当で小浜島に渡り小浜製糖工場宿舎や細崎漁港に案内してもらいました。また、小浜島農業委員会の様子も見学しました。④...
職場体験学習1日目本校では、①職場体験学習を通し実際に働く人々に接することで望ましい職業観、勤労観を身に着けさせる(人間関係形成・社会形成能力の育成)。②働くことの苦労や喜び生きがいを知り、自己の進路・生き方を考えさせる機会にする(自己理解・自己管理能力の育成)。③社会人、職業人としてのマナーやルール、礼儀、生き方を考えさせる機会にする(キャリアプランニング能力の育成)という3つのねらいを達成するために「職場体験学習」を実施しています。1月24日(火)は職場体験1日目でしたが、天候が悪く波浪注意報から波浪警報に切り替わり本日の最終便フェリーが欠航し14:30発のフェリー便も欠航の可能性が高まったことから、この日は午前中で活動を終え13;00発のフェリー便で全員帰島しました。
職場体験学習出発式本校では、毎年この時期に「職場体験学習」を実施しています。今年は1月24日(火)~26日(木)までの3日間、石垣市の各事業所に出向き実際に職業体験をします。1月24日(火)は全国的に寒さが厳しく、亜熱帯地域の西表島でも朝の気温が13℃と寒く、海上では波浪警報が出ていましたが午前8時発の石垣行きフェリーは予定通り出港できした。が、波浪と突風の影響で最終便の欠航が決まり午後便も欠航の可能性が高いことから職場体験を午前中で切り上げ、午後1時のフェリー便で帰島し、午後は学校に戻り授業となりました。出発式の模様をご覧ください。職場体験の様子は随時掲載しますのでお楽しみください。
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学校栄養士による食育講話本校では「食事と健康の関わりを理解し、食生活について自己管理できる力を育てる」ことを目標に食育に力を入れています。1月23日(月)は学校栄養士の山城允里先生をお招きし食育講話をしていただきました。今回は「受験生の食生活~集中力・学力アップを食生活から考えよう」というテーマで生活リズムを振り返り、①朝ご飯を必ず食べるる。②脳に必要な栄養をしっかり摂る。③果物・野菜を毎日食べる。④よくかんで食べる。といったポイントの解説と「早寝・早起き・朝ご飯」を意識した食生活を整えるヒントが多くありました。受験生はもとより生徒一人ひとりが賢い習慣を身に付けることが大切ですね!!允里先生、ありがとうございました!写真と併せてプレゼンもご覧ください。★食育講話「受験生の食生活~集中力・学力アップを食生活から考えよう 令和5年大原中学校3年講話①.pdf 令和5年大原中学校3年講話②.pdf 令和5年大原中学校3年講話③.pdf
生徒会役員引継ぎ式1月18日(水)の全体朝会は新旧の「生徒会役員引継ぎ式」を行いました。はじめに、選挙管理委員長の上原秋花さんから昨年末に実施した生徒会役員選挙で当選し信任された証の当選証書が新役員に手渡されました。次に学校長から新役員へ認証状を授与しました。第74代生徒会役員へは感謝の気持ちを込め後輩達からプレゼントが贈られました。第74代生徒会長の金田八笑さんからは「生徒会スローガンのBe proactive Share&Checkを常に意識し様々な活動に取り組んできました。特に制服選択制など課題を提起し改革することができました。全員が生徒会の一員でることを自覚し、新執行部をサポートしてください。」とエールを送りました。旧会長から新会長へ学校旗が受け継がれ、第75代生徒会長に選出された毛利隼人さんは「先輩達が築いてきた良き伝統を引き継ぎ、よりバージョンアップしたリーダー目指し頑張ります」と抱負を述べ、令和5年度の重点目標を①今の「当たり前」を向上し、継続する。そのためには、朝ボラ活動の時間厳守、常時活動の充実、あいさつスタンプを実施する。②みんなが輝く大原中学校を目指す。そのためには、一人ひとりが発表時に手を上げる...
赤い羽根共同募金贈呈式1月17日(火)の全体朝会で「赤い羽根共同募金贈呈式」を行いました。本校では生徒会が中心となって①街頭募金、②募金箱設置、③各家庭募金で3種類の募金活動を実施しました。①街頭募金では、昨年12月3日(土)と4日(日)に大原港フェーリー乗り場で大原中のぼり旗と募金箱を持って午前部と午後部に分けテニス部、バスケ部、野球部と3年生グループ単位で第1回目の街頭募金活動を行いました。第2回目は12月17日(土)と18日(日)に前述の時間帯と各グループに分かれ、寒い中でしたが街頭募金活動を行いました。②募金箱設置は西表交通(観光案内所)、もーりーとはっちゃん(弁当惣菜屋)、大富共同売店(小売店)に約2ヶ月間、募金箱を置かせてもらいました。③各家庭募金は保護者から協力していただきました。地元住民をはじめ観光客の方々から多くの善意が寄せられた、合計86,665円の共同募金を竹富町社会福祉協議会の大城正明会長に贈呈することができました。大城会長は「正門横に設置されている黒板に、歓迎のメッセージがあり、おもてなしの心にとても感動しました。また、生徒自ら活動し大原中には無限の可能性を期待します。生徒会活動を支え牽引し...
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キビ収穫予想t当て表彰1月17日(火)の給食終了後に本校ランチルームで「キビ収穫予想トン当てクイズの表彰」が行われました。これは、先日行われたキビ刈りで収穫量を予想するクイズで、お見事ドンピシャリの1位は中村幸桜さん(3年)、2位は髙松由美さん(保護者)、3位は金田八笑さん(3年)で1位から10位まで表彰されました。景品はあの有名な虎屋の高級羊羹です。表彰を受けた皆さんはとても嬉しそうでした。おめでとうございます!景品を提供してくださいました西表糖業様には感謝申し上げます。ありがとうございました!
キビ刈り体験学習1月15日(日)は朝から小雨続きでしたが毎年恒例の「キビ刈り体験学習」を全校生徒・保護者・職員・地域PTA準会員が多数参加し2号線北側のキビ畑で執り行いました。1年生にとっては初めてのキビ収穫作業でしたが先輩の後ろ姿や保護者からアドバイスを受け楽しく取り組んでいました。2,3年生は経験を活かし保護者や職員と一緒に男子はキビ倒しとキビ運び、女子はキビ葉の脱葉を行いました。昼ご飯は大富公民館で美味しい八重山そばor担々麺をいただきました。前日から仕込み作業をしてくださいました保護者の多宇則夫さんはじめお手伝いしたお母さん方に感謝です。元気パワーを蓄えて午後の作業も頑張りました。終了予定時刻16時45分でしたが1時間30分ほど早く15時過ぎには終了しました。閉会式では各学年代表者があいさつし、1年生の玉元愛紗さんは「小学校の時は午前中まででしたが今回は午後まで作業ができ大変でしたが貴重な経験になりました。」2年生の毛利隼人さんは「鉈を使ってキビを倒しました。きつかったけど楽しく作業ができました。昼食のそばがとても美味しかったです。」3年生の上原琉輝さんは「3年生は最後のキビ刈りでしたが、保護者からア...
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キビまくら刈り本校では特色ある教育活動の一環で勤労生産的行事として毎年、キビ刈り体験学習を行っています。西表島東部では地域の基幹産業として多くの畑でキビ栽培が盛んに行われ、西表島唯一の製糖工場が東部にあります。毎年12月から5月初旬までは精糖期で東部地域では黒糖の甘~い香りが漂っています。さて、1月14日(土)に仲間崎のキビ畑で「まくら刈り」を行いました。まくら刈りは、キビ刈り本番の前日にハーベスター等の機械が入るよう道路沿いのキビを3~4メートル程度、刈る作業です。ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
第22回沖縄県中学校テニス新人大会に向けて1月12日(木)の放課後にPTA主催の「テニス新人県大会出場壮行会」を行いました。キャプテンの宇山健さんが県大会出場に向けて意気込みと抱負を述べ、併せて選手一人ひとりも抱負を述べました。大舛久史PTA会長から激励の挨拶をいただきました。また、テニス部の先輩達から手づくりのメッセージカードがプレゼントされました。大会スケジュールはダブルス戦が1月21日(土)と22日(日)に奥武山公園・漫湖公園(那覇市)で開催され、シングルス戦は1月28日(土)と29日(日)に県総合運動公園(沖縄市)で開催されます。壮行会終了後、PTAの皆さんから「試合で勝つ」ためにカツ丼が振る舞われました。出場する選手の皆さん、頑張ってください!!
モモちゃん元気!大原中の人気アイドルで島山羊のモモちゃん(メス)は今日も元気に職員室前広場で寛いでいます。仁王立ちして木の葉も頬張ります!もうすぐ赤ちゃんが生まれます!元気な赤ちゃんを産んでほしいですね!
生徒会委員会サミット1月12日(木)には毎月定期的に実施している「生徒会委員会サミット」が図書館で行われました。12月に行われた活動の振り返りと反省、1月に計画している活動の目標と内容及び協力願いについて意見交換しました。3年執行部の多宇志琉さんが進行し各委員会からの報告と質疑応答が活発に行われました。担当の波照間碧先生から「新執行部を中心に各専門委員会委員長、副委員長等の引継ぎ、先を見通して計画的に自分達でという責任ある行動」等についてお話しがありました。大原中をリードするリーダーの皆さん、新しい学期、新しい気持ちで頑張っていきましょう!!
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1年身体測定1月11日(水)の休み時間を利用し「1年身体測定」を保健室で行いました。本校では1年間を通して毎学期、身体測定を実施し、身体の成長具合や健康状態を確認しています。今回も養護教諭の新城美実先生と体育主任の普久原卓林先生に測定してもらいました。どれくらい身長が伸びたかね~。楽しみさ~!!
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3年総合テスト高校入試に向けて3年生は受験モードに入っております。1月10日(火)~12日(木)までは「総合テスト」期間中で真剣にテストに臨んでいました。10日(火)は国語・社会・保健体育、11日(水)は数学・音楽・英語、12日(木)は理科・技術家庭・美術のテストです!普段の学習成果が発揮できるよう頑張ってください!!
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第3学期リーダー研修会1月6日(金)の休憩時間を利用し「第3学期リーダー研修会」が行われ、生徒会顧問の波照間碧先生が講師を務めました。「今に気づく」ことをテーマに学校生活を振り返り、身の回りの出来事や日常活動で行う様々な取り組みで「気づく人」と「気づかない人」の違いを例にあげ、自分の良さを高めより多くのチャンスを得るには何が必要かを考える良い機会になりました。また、「カラーバス効果」の意味を確認し、ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象のことで、人間の脳は、特定の事象を意識することで、特定事象のみを積極的に認識するという特徴があることを学びました。「気づき」を得ることで視野が広がり、「自ら気づき、動くこと」に繋がれば今回のリーダー研修会のねらいが達成できます。今回の研修に参加した1年生の浅田璃亜南さんは「今に気づくというテーマで何か物事に取り組むには準備が大切で周りを見て状況把握をして自分に何ができるかを考える。それから行動する。つまり、多くのことに気づき視野を広げてアイディアを生み出す。能動的に物事に取り組む。これが自分の令...
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第3学期始業式&役員認証式1月6日(金)に「令和4年度第3学期始業式」を行い新たな気持ちで3学期をスタートしました。校歌斉唱の後、各学年代表と生徒会代表が決意表明し、1年代表の亀井勇汰さんは「自ら皆を支え、中弛みすることがいようしっかり頑張ります。」、2年代表の池原愛さんは「知の面では学習習慣を身についける。徳の面では学校だけでなく地域の方々にも積極的に挨拶をする。体の面では生活リズムを整えるよう頑張ります。」、3年代表の多宇志琉さんは「3年生全員が志願する高校へ全員合格目指し、緩みなく1日1日頑張ります。」、生徒会代表の毛利隼人さんは「先輩からバトンを受け継ぎ新執行部は3人体制で協力して頑張り、各委員会活動を活性化させ活動の充実を図っていく。」という抱負を述べていました。今年は兎年です。ウサギのように高く飛び跳ね自分自身の目標に向かって大きくジャンプし「飛躍の年」にしていきましょう。式終了後、各学級の様子を参観しましたが、一人ひとりが新年の決意に燃えていました!★各学級の様子★プレゼン★★R4 3学期始業式①.pdf ★★R4 3学期始業式②.pdf ★★R4 3学期始業式③.pdf ★★R4 3学期始業式④.pdf ★★R...
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新春研修会1月5日(木)に「初興し&新春研修会」を行いました。今年の一文字では、それぞれの思いを漢字一文字で表し、理由と抱負を語ってもらい「挑、和、健(蓄)、続、走、進、跳、入、進、芝、耐、引、健、笑」という漢字が出そろい盛り上がりました。新年早々、ハッピーな話題(報告)もあり幸先良いスタートが切れました。今年も幸多き年にしていきたいものです!
大富新年合同祝賀会1月2日(月)の午後2時から新春恒例の「新年合同祝賀会」が大富公民館で行われました。今年は兎年なので生まれ年の男女が招待され皆で祝福すると共に舞台では子供会、青年会、婦人会、壮年会、飛び入り参加も含め、多様な余興で会場を大いに盛り上げていました。併せて、大富共同売店の初興しもあり、店長自ら舞台を賑わせていました。新年早々、楽しく愉快な祝賀会でした。
天の川・大富川正月儀式新年明けましておめでとうございます。2023(令和5)年の輝かしい幕開けです。今年も大原中学校ホームページを閲覧くださりありがとうございます。さて、1月2日(月)の早朝に毎年恒例の正月行事である「天の川・大富川儀礼」が執り行われました。大富地域では正月と入植祭の催事として大事に継承されてきました。大富地域の皆さんが今年も健康で有意義に暮らせるよう「無病息災、無事安穏」大嶺誠公民館長が祈願しました。今年も良いことが沢山ありますように!
令和4年度2学期終業式12月23日(金)は「令和4年度2学期終業式」でした。終業式の前に各種大会やコンクール、検定試験合格に関する表彰式を行い多くの生徒が受賞し、その栄誉と努力を皆で讃えました。特に検定試験では当該学年以上の級にチャレンジし自分自身のスキルアップを目指してほしいです。また、コロナ禍ではありましたが、計画していた全ての学校行事を実施することができました。これも偏に生徒のやる気と先生方の熱意と保護者・地域のサポートがあったからだと感謝しております。80日間という一番長い学期でしたが、本校の生徒は心も身体も、そして頭脳も大きく成長することができました。有意義な冬休みを過ごし年明け1月6日(金)に元気な姿で皆さんに会えることを楽しみにしています!★伝達表彰式★第2学期終業式各学年代表あいさつでは、1年の望月晴海さんは「2学期立てた目標に対して知・徳・体それぞれも面から振り返り成長を実感した」こと2年の毛利隼人さんは「家庭学習の充実、あいさつのレベルアップ、早寝早起き生活リズム、これからは僕たちが学校を引っ張っていくという気概で」、3年生の亀井愛梨さんは「それぞれの志望校目指し全員合格に向...
学校運営アドバイザー訪問12月22日(木)に八重山教育事務所から学校運営アドバイザーの宮良永秀先生が来校し、学校運営に関する具体的なアドバイスをいただきました。永秀先生が正門をくぐるなり目に入ったのが正門横に設置してある黒板で「Welcome宮良永秀先生」の表示に感動していました。学校の雰囲気、ファーストコンタクトでの衝撃が嬉しかったとおっしゃっていました。また、授業参観を通して、生徒同士、生徒と教師の人間関係が非常に良く、信頼関係に基づいた有意義な教育活動がなされていると助言をいただきました。「子ども達にとって最大の教育環境は教師であり、教師の存在は大きいからこそ常に教師は自己研鑽を」と。そして「中学時代の3年間は人生で最も激しく成長する時期。その思春期をどう過ごすかで人は変わる」との名言をいただき、とても感銘を受けました。宮良永秀先生、本校教職員並びに生徒達へ直接、あるいは間接的に多くの激励や賞賛をしていただき感謝申し上げます。ありがとうございました!!みーふぁいゆー!
あしながおばさんの会からプレゼント本校では毎年、年末にあしながおばさんの会と交流会をし地域在住のお年寄りの方々と触れ合い交流をしてきました。ところが今年度はコロナ感染の不安等で開催できなかったため12月22日(木)に地元大富地域のあしながおばさんの会が本校に来校し、プレゼントの贈呈がありました。あしながおばさんの会からは手づくりの飾り物をいただき、中学校からはお返しに手づくりクリスマスカードをお贈りしました。当日は会代表の竹盛さんと町社協から仲盛さんが参加し子ども達を激励してくれました!!
協力して金貨を集めろ!逃走中!12月20日(火)に全校生徒・職員が参加し「2学期お楽しみ会」のレクレーションを楽しみました。毎年恒例のレクですが1学期は中止になったため生徒会執行部としては是非とも開催したいという熱い思いから実行しました。今回は「逃走中」というゲームで4つのチームに分かれてハンター(生徒会執行部)から逃げながら校庭に隠されている金貨を見つけ出し、最終的に金貨の数で勝敗を決める内容でした。ハンターに捕まるかボールを当てられたら回数分の金貨を没収され、」ミッションチャレンジ中にハンターに捕まれば再チャレンジすることはできないというルールも設定されていました。さて、どのチームが知恵を出し合い金貨を多く集められたのか・・・?生徒同士、生徒と教師の楽しい交流ができ親睦が深まりました。(笑)!終了後は、お楽しみプレゼント交換会で大盛り上がりでした。お目当てのプレゼントはゲットできたかな?最後はチームごとに集合写真を撮りました。チームカラーが出てナイスショットです!企画・運営してくれた生徒会執行部と顧問の波照間碧先生ありがとうございました!
読書ビンゴ福引き抽選会12月19日(月)の休憩時間に学習図書委員会が企画した「読書ビンゴ福引き抽選会」がありました。読書ビンゴ期間中として11月28日(月)~12月9日(金)に読み終わった本(0類~9類)の題名と感想を読書ビンゴカードに書き込み、返却時に図書カウンターでスタンプを押してもらいます。1列そろうごとにプレゼント(特製しおりやオリジナル貸し出しカード等)がゲットでき、4列ビンゴで福引き券がもらえ抽選会で引いたくじの番号からプレゼンがもらえます。読書を楽しみながらプレゼントがもらえるなんてラッキーですね!!読書を通して知的創造力を高めていきましょう(*^o^*)
令和4年度修学旅行12月12日(月)の最終便で大原港からフェーリーで石垣島に移動し、12月13日(火)~16日(金)までの3泊4日の関西修学旅行に行ってきました。最低気温が3℃前後で寒かったのですが期間中は天候に恵まれ計画通りの行程でとても充実した学習旅行となりました。古都奈良では国宝級の東大寺や興福寺を見学しました。世界文化遺産をはじめ国賓級の文化財が宝庫の京都では自主研修を行い、事前に調べた観光地を各グルーごとに電車やバス等の交通機関を使い移動し、観光地巡りを実施しました。初めての地で心配はありましたが、各グループともに時間通りに集合時間に間に合ったことは見事でした。安全に留意しながら素晴らしい行動力だと感心しました。大阪ではUSJでアクティブにアトラクションやショッピングを満喫しました。今回の修学旅行でクラスの団結力がさらに増し、仲間同士の絆が深まり最高の思い出づくりができたのではないかと思います。事前学習から本番まで生徒と準備してくれた学級担任の稲福愛良先生、団員の感染防止や健康管理をサポートした養護教諭の新城美実先生、一緒に引率してくれた国際旅行社の大盛秀則さんに感謝申し上げます。昨日、石垣...
浜崎俊介先生の研究授業12月14日(水)の5校時に教職5年経験者研修の一環で浜崎俊介先生による1年社会科(歴史的分野)の研究授業がありました。「縄文から弥生への変化」の単元で、縄文時代までは狩りや漁など採取で得た狩猟生活でしたが稲作が広まり農耕がはじまると人々の生活が変化していく過程を学びました。ICTを有効活用しロイロノートでグループ別(縄文班、弥生班)に分かれ特色を調べたり意見交換を通して「教え合い・学び合い活動」を設定し、自分の考えと他者の考えを共有する場面が指導案から読み取れました。私は修学旅行中で研究授業には参加できませんでしたが、授業プランシートから生徒の思考をくすぶる授業だったのではないかと推察しました。さらに、授業力向上に向けた自己研鑽に励んでください。
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税に関する標語及び租税教育表彰12月12日(月)に国税局が主催する「税に関する作文と標語」の標語部門において西大舛希里さん(2年)の作品が入賞したため、石垣税務署から宮里真也署長が来校し、伝達表彰を受けました。併せて租税教育に貢献したということで大原中が表彰を受けました。社会科の授業で取り組んだ成果なので代表して浜崎俊介先生に表彰を受けてもらいました。「税」は身近な存在であり国民生活になくてはならない制度なので今後も租税教育に力を入れていきたいと思います。
八重山中学校地区新人大会12月10日(土)と11日(日)は八重山中学校体育連盟が主催する「第61回八重山中学校新人総合体育大会」が行われました。野球部は10日(土)に石垣市中央運動公園野球場でライバル校の船浦中学校と対戦し、初回に先制点をあげたものの少しのミスで逆転され惜しくも負けました。バスケ部は10日(土)と11日(日)に石垣第二中学校体育館で行われ、男子は船浦中・大原中の合同チームで大規模校(石垣中、石垣第二中、大浜中)に挑みましたが僅差で敗れました。女子は船浦中・大原中・伊原間中の3校合同チームで大規模校(石垣中、石垣第二中、大浜中)に挑みましたが敗れました。今大会で得た経験と悔しさをバネに「流した汗を信じて実力をつけ」次の大会に向け頑張ってください!!男女バスケ部
生徒会役員選挙&公開質問会12月9日(金)は「生徒会役員選挙の投票日」でした。選挙管理委員会で生徒会役員立候補者を募り、11月下旬から候補者ポスターを公報掲示しアピール動画「大原ニュース2022」を撮影編集し、3人の立候補者の公約と推薦人のアピールが盛り込まれた手づくり動画を12月5日(月)に放映し選挙運動が本格化しました。翌6日(火)には全校生徒が参加しての立候補者立ち会い演説会を行い、7日(水)と9日(金)には公開討論会で沢山の意見や質問が飛び交い有意義な議論を行いました。最終的には9日(金)の後半に生徒会役員選挙を実施し選挙管理委員会と現執行部が見守る中、開票の結果を12月12日(月)に発表しました。次期生徒会長に毛利隼人くん(2年)、副会長に奥村日和さん(2年)と多宇虹南さん(1年)が選ばれ信任を得ました。次期生徒会役員の皆さん、先輩方が築いてきた良き伝統を受け継ぎ、大原中の課題については改善していけるよう頑張ってほしいです。今回の生徒会役員選挙の企画・運営並びに綿密な事前指導をした顧問の波照間碧先生並びに選挙管理委員会の生徒の皆さん、ありがとうございました!
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1年生1分間SP本校では全校生徒がそれぞれの興味関心に応じテーマを設定し、伝えたい内容を1分間でまとめ全体朝会で発表する「1分間スピーチ」の取り組みを行っています。原則として原稿は見ずに自分自身の考えを述べますが、事前によく調べ、内容をまとめ、発表練習を重ねて本番に臨みます。12月7日(水)と9日(金)には1年生が堂々と自分の言葉でスピーチしていました。ねらいとして1.自己の主張や他者理解の場とする。2.学校・家庭・地域生活などについて考える場とする。3.人前での話し方や礼儀作法などの学習の場とする。ことを念頭に実施していますが、1年生の皆さんは良く頑張っていました。テーマは十人十色で個性溢れる内容でした。7日(水)は①髪の毛について(サザエさんの磯野波平さんを例に)②バナナについて(ブドウ糖など運動後の疲労回復や魅力)③眠気を覚ます方法について(特に授業中!)④おすすめ小説ベスト3について(読書で想像力が広がる)⑤人前で発表時に緊張しない方法について(苦手克服のヒント)でした。フロアからはバナナに関する事や緊張を解す質問がありました。コメンテーターとして伊良波千春先生は「人前で自分の言葉で発表するの...
3校校長会授業参観12月6日(火)に西表東部地区の3校(古見小、大原小、大原中)の定例校長会が大原中であり、校長先生方に授業参観をしていただきました。1年生は英語、2年生は理科、3年生は数学の授業でした。本校では「教え合い・学び合い活動」を取り入れた授業改善を行っていることや対話を重視した授業づくりを行っていることの意見をいただきました。既習学習の定着に個人差はりますが、授業の中でお互いの成長が実感できる風土づくりに努めて参ります。
生徒会役員選挙公開質問会12月7日(水)には、昨日行われた立ち会い演説会に続き、立候補者による「公開質問会」が行われました。はじめに生徒会執行部の多宇志琉くんが、「次の生徒会役員を選ぶ大切な選挙です。今日の会に真剣に参加し立候補者に対して多くの質問をしてください」とあいさつしました。次に選挙管理委員長の上原秋花さんが「副会長の立候補者が一名しかいないので、生徒会役員選挙規則第15条に規定している通り、対立候補者がいない場合には信任投票を行い、過半数を得た場合に当選とする。」ことを確認しました。フロアからは7つの質問が出ていました。①学校の課題改善に関する事。②提出物の改善方法。③今年度テーマ「Be Proactive Shaer & Check 」をそれぞれの候補者はどれくらいできているか。④生徒会の良い面を持続するには。⑤委員会活動の活性化。⑥今年度テーマ「Be Proactive Shaer & Check 」を次年度も引き継ぐか。⑦朝ボラの時間を守らせるためには。等々、多くの質問が飛び交い、充実した公開質問会でした。
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生徒会役員選挙立ち会い演説会12月6日(火)に生徒会役員選挙に立候補した3名の候補者と推薦人による「立ち会い演説会」が体育館で行われました。はじめに選挙管理委員の上原葉くんと選挙管理委員長の上原秋花さんから生徒会役員選挙に関する留意事項と説明がありました。次に会長に立候補している毛利隼人くんは「僕が立候補した動機は、1年間執行部として動きやりがいを感じ、学校を引っ張っていこうと思ったからです。僕が生徒会長になって掲げる目標は『凡事徹底』です。今年は校則改定や金曜朝の委員会活動など改革の年となりました。なのでその土台を作っていこうと思います」と述べました。推薦人の金田八重さんは「隼人くんは、1年間、執行部として動いた経験があります。R3年度の6人体制から、今年度は4人体制でしたが、その中で唯一の2年生として、副会長として学校のリーダーをしてきました。あいさつ大臣として、あいさつスタンプ制度をつくるなど、改革の年らしく、自ら動いていました。隼人くんの公約、「いつでも凡事徹底」当たり前のことをやることほど難しいと思いますが、勉強も部活も両立している本人なので、見事にやり遂げてくれるでしょう。」と推...
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大原芸能発表会12月3日(土)の16時30分から大原公民館で「大原芸能発表会~ミニミニ大原祭り~」が開催されました。本校生徒や保護者、地域の方々が出演し大いに盛り上がりました。さすが、伝統芸能の島、伝統文化薫る島だなと感動しました。コロナ禍でイベント等が制限される中ですが芸能(文化)の力は皆を元気にします!企画した大原公民館関係者並びに出演した生徒や保護者、地域の皆さんありがとうございました!!みーふぁいゆー!
赤い羽根共同募金「つながり ささえあう みんなの地域づくり」をスローガンに歳末たすけあい運動の一環で12月3日(土)と4日(日)に「赤い羽根共同募金」活動を大原港で行いました。この運動は、地域の誰もが安心して、あたたかいお正月を迎えることができるよう、共同募金運動の一環として、地域住民やボランティア・NPO団体、民生委員・児童委員、社会福祉施設、社会福祉協議会等の関係機関・団体が協力のもと、地域のさまざまな福祉活動を実施しています。本校では生徒会が企画し3日(土)は1,2年生の部活動メンバーで4日(日)は3年生が街頭募金活動に参加しました。次回は12月17日(土)と18日(日)に計画しています。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!★12月3日(土)⇒1,2年生の部活動メンバー1★12月4日(日)⇒3年生
KBC学園杯争奪中学新人野球大会12月3日(土)に石垣市中央運動公園野球場で「KBC学園杯争奪中学新人野球大会」が行われ、本校はライバル校の船浦中と対戦し先制されたものの逆転しましたが、最終回には少しのミスから逆転され惜敗しました。来週の中体連地区新人大会では船浦中と対戦するようなのでリベンジしてほしいと思います。頑張れ!野球部!
第19回竹富町デンサ節大会12月3日(土)に竹富町民俗芸能連合保存会が主催する「第19回竹富町デンサ節大会」が西表島西部の中野わいわいホールで開催されました。各島の小中学生、公民館、役場の代表と一般公募で選ばれた18人が参加し、子どもの部で本校3年生の髙松俊巴くんが見事、最優秀賞を受賞しました。古見小6年の時に参加したときは優良賞で悔しい思いを経験し、その後練習を重ね本番に挑みました。3番の歌詞は「何も知らない私が古見に来て歌と三線を習い、古見の思いや歴史を受け継いだので心に刻んでいこう」という内容を作詞し、地域のおばぁに頼み古見方言に訳してもらったそうです。髙松俊巴くん素晴らしい快挙です。これからも地域の伝統芸能を大切に、伝統文化を継承してください!
第2回竹富町海洋教育サミット開催12月2日(金)に竹富町役場大会議室で2022年度「竹富町海洋教育サミット」が開催され、町内7校の児童生徒が各学校や地域で取り組んできた活動の様子や学習成果を発表し合いました。本校は生徒会主催のビーチクリーン活動と併せてマイクリプラスチックの定点採取を試みたところ大量の海洋ゴミが大きな問題だと気づき探求的に学ぶ生徒会✕海洋教育がスターとしました。①「西表島の魚貝類を解剖し、どれくらいマイクロプラスチックを食べているのか?」、②「サンゴにマイクロプラスチックは挟まっていないか?」との生徒達から出た問いが今年度のテーマとなりました。保護者の協力を得て地魚であるコウフ(セダカクリサギ)とミジュン(ミズン)を解剖実験したところ、ほとんどマイクロプラスチックは見つかりませんでした。しかし、捌いた魚は西表島の魚の一部にしか過ぎないため、色々な種類の魚や大きな魚はどうなんだろうという新たな疑問が生まれています。これまで、環境省国際珊瑚研究モニタリングセンターやGODAC(国際海洋環境情報センター)の方々を講師として学び世界有数の石西珊瑚群と併せて海洋ゴミの現状についての知識も仮説の...
日本相撲協会の美(ちゅら)来校12月1日(木)の昼間に、本校の髙原直樹教頭先生の教え子で日本相撲協会宮城野部屋所属の美(ちゅら)が来校しました。話を聞くと、21歳の美(ちゅら)は船浦中時代に野球部で顧問だった髙原先生に誘われ中体連主催の相撲大会に参加し優秀な成績を収めたのがきっかけで中学卒業後に各界入りしたとのことでした。11月福岡場所が終わり、西表島に帰郷の際に恩師に会いに来る美(ちゅら)の肝(チム)美(ちゅら)さに感動しました。相撲の世界は厳しいと思いますが、白鳳親方の元で稽古を積み重ね活躍することを期待しています。がんばれ~美(ちゅら)!!
「西表東部地区学力向上推実践発表会」西表東部地区学力向上推進委員会では、「郷土に誇りをもち、たくましく未来を生き抜く力を身につけた幼児・児童・生徒の育成」を目標に掲げ、学力向上の推進に取り組んで参りました。これまでの成果や課題を明確にし、更なる推進を図るため今年度は「ぱいぬ島っ子の未来のために」というサブテーマを強調した学力向上実践発表会となっております。今回は大原幼稚園の金城大PTA会長による家庭・地域教育部会の実践発表でした。普段の生活習慣についてのアンケート調査結果を基に考察し簡潔明瞭にまとめていました。講評では、竹富町教育委員会の西原智教育課長から、竹富町の学力向上推進は各公民館長が責任者で地域をあげて取り組んでいることが特徴です。今後も家庭、学校、地域が一体となって連携していくことが重要ですと話されていました。メインイベントである講演会は沖縄県警察本部少年課少年サポートセンターから宮城栄一郎課長補佐を招聘し「ネットトラブルの現状と情報モラル」と題しお話しいただきました。ネット社会に潜む危険性や落とし穴に関する現状をわかりやすく解説してもらい、大人が想像する以上に子供達のネット...
バカス肥料の提供11月29日(火)に西表糖業の徳田義矩さんからサトウキビの搾りかすを発酵させた「バカス肥料の提供」を受けました。卒業式に向けた花づくりや季節の野菜づくりに活用したいと思います。徳田さんありがとうございました!!
イリオモテヤマネコ守ろう絵画コンクール11月29日(火)に環境省西表自然保護官事務所主催の西表石垣国立公園50周年記念「イリオモテヤマネコと希少動物を守ろう!絵画コンクール」の表彰式が大原港でありました。67点の応募作品の中から本校3年生の奥村日和さん、上原秋花さんの作品が佳作に選ばれました。おめでとうございます!!
性エイズに関する特設授業12月1日(木)の世界エイズデーにちなんで11月28日(月)の5校時に「性エイズに関する特設授業」を養護教諭の新城美実先生が講師となり分かりやすい語り口でエイズについて考える良い機会となりました。「みんなが知っているうつる病気は?」の問いから始まり感染症について事例を挙げ、AIDS(エイズ)はヒト免疫不全ウィルスで本来の免疫機能が壊れ風邪などいろんな病気にかかりやすいとのことでした。Acquired(後天性:生まれた後に)、Immuno(免疫:身体を守る)、Deficiency(不全:機能が壊されて)、Syndrome(症候群:様々な病気にかかりやすくなる)のがAIDSで学校生活でうつることはほとんどないことや発症を遅らせる薬剤の開発が進んでいることなどの説明がありました。また、国連エイズ合同計画のシンボルマークであるレッドリボンの由来やエイズに関する「差別・偏見」をなくすことの重要性について話がありました。次に生徒会給食・保健委員会の生徒による「エイズと闘った少年」のヒューマンストーリーを6名の役割演技で発表してくれました。ライアンホワイトという米国の中学生の物語で勇敢に「差別と偏見」に立ち向かうストーリー...
第61回八重山地区中学校新人テニス大会11月26日(土)に石垣市中央運動公園庭球場で「第61回八重山地区中学校新人テニス大会」が開催され、本校から男女テニス部が出場しました。個人シングルスと個人ダブルスの競技結果は次の通りです。本番に強い大原中の生徒の皆さん白熱した試合に全力で挑み実力発揮しました。女子個人ダブルスは池原愛さん・浅田璃亜南さんペアが準優勝、男子個人ダブルスは安里大翔くん・宇山健くんペアがベスト4でした。また男女個人シングルスでは、安里大翔くん、玉元愛紗さんが勝ち上がり県大会出場を決めました。竹富町教育委員会の佐事安弘教育長も応援激励に駆けつけてくれ、生徒一人一人にアドバイスをいただきました。1月21日(土)、22日(日)、29日(日)に行われる県大会目指し八重山地区代表としてガンバってください!
情報モラル出前講座11月25日(金)に子どものスマホ・スマイル協議会の高宮城修先生を講師に「情報モラル出前講座」を開き、スマートフォンやゲームとの上手な付き合い方を学びました。スマホで写した画像を意図的に加工しSNSを通して悪意を持って他人へ送信した事例を通して、肖像権侵害や侮辱罪、名誉毀損など法的拘束力が生じることを説明していました。顔が見えないネット社会では、悪口や陰口は拡散しやすく、悪意は伝染しやすいことも話していました。ネットで誹謗・中傷や嫌な書き込みがあった場合は「やめてください」「書き込みはしないでください」とハッキリ言い切ることと、スクリーンショットで記録を残しておくことが大切と強調していました。注意事項として寝る前にスマホを見てブルーライトを浴びると脳が刺激され寝付きが悪くなることや睡眠不足の原因になるので、寝る前は読書や英単語を覚えるなど工夫しながら将来のチャンスをつかむ習慣を身に付け、早寝早起きのリズムを整えることを勧めていました。また、幸せホルモンのドーパミンや気持ちを安定させるセロトニン等の脳内物質の分かりやすい説明もありアッという間の70分でした。後半の30分は保護者向...
家庭学習強化週間(MBS)&期末テスト本校では、定期テストに向けて自分の課題を見つけ、課題克服のための自主学習を行い、家庭学習の時間・内容の充実と学習意欲や学習習慣の定着をねらいとしM(マイ)B(ベスト)S(スタディー)MBS強化週間を設定しています。取り組みとしては定期テスト2週間前から14日間を実施期間とし、1年生は70分以上、2年生は80分以上、3年生は90分以上を目標に家庭学習に励んでいます。西表島島内には学習塾等がないため放課後の補習学習や家庭学習の取り組みが自習学習能力の向上につながることを期待しています。11月22日(火)~25日(金)まで2学期期末テストがあり生徒の皆さんは普段の学習成果が発揮できるよう真剣に期末テストに挑んでいました。(1年生)(2年生)(3年生)
第28回八重山地区中学校総合文化祭11月19日(土)に石垣市民会館で「第28回八重山地区中学校総合文化祭」が行われ、舞台の部は同会館大ホールで躍動的なステージパフォーマンスが繰り広げられました。郷土芸能、合唱、吹奏楽、創作芸能、マーチングなど多彩な演目が披露されました。本校は午後の部トップで「め組の人」と「地球星歌」を合唱しました。「め組の人」は全員がサングラスをかけシブい振り付けと決めポーズ(顔面横ピース)で会場から手拍子をいただくほど盛り上がりました。「地球星歌」では、笑顔が弾けるほどのハーモニーを奏でていました。次に、沖縄県少年の主張八重山大会で最優秀賞に選ばれた髙松俊巴くんが「僕の感動を未来に」というお題で、西表島の豊かな大自然をどのようにして守っていくのかについて、日常体験を織り交ぜながら熱い思いを威風堂々とスピーチしました。本番を間近に控え登野城小学校での事前練習等、中文祭の模様を写真で紹介します。生徒の皆さんよく頑張りました!!拍手~パチパチパチ~!
生徒会専門委員会活動本校では毎朝、校内と学校周辺を朝活(清掃活動)を行っていますが、毎週金曜日の朝は「生徒会専門委員会」で1週間の振り返りや次週の活動計画を検討する時間を設けています。今年度からの取り組みで、課題を共有し見通しを持って活動できるようにするためです。それぞれの専門委員会で活動している様子を写真紹介します。
第9回校内研修会本校では「主体的・対話的で深い学びを実現する指導の工夫~教え合い・学び合いと海洋教育活動の連携を通して~」というテーマで研究を重ね11月16日(水)に「第9回校内研修会」を行いました。今回は、2校時に2年国語の授業を玉城久先生が、3校時には1年体育の授業を普久原卓林先生が授業実践しました。国語の授業では『枕草子・徒然草』から兼好法師を取り上げ「筆者のものの見方や考え方、表現の仕方を捉える」ことを授業ねらいとし、兼好法師ってどんな人だったのかを探る授業でした。古典の苦手意識を和らげ古典作品に親しめる工夫として13問クイズを行い、意図的に本日学習する内容を把握させる仕掛けがありました。体育の授業では「器械運動・マット運動」の単元で、仲間と課題や出来映えを伝え合うことで、自己の課題に応じた練習方法を工夫することができるような授業が展開されていました。最近流行のinstagramやchromebookを活用し、見本動画を参考にするなど情報機器を上手く活用していました。両方の授業で言えることは支持的風土を基盤にした「教え合い・学び合いの活動」が随所に設定されていることです。主体的な学びを広げる授業でした...
民謡歌手の早田恵美さん来校11月15日(火)に本校出身で民謡・島唄ポップス歌手の早田恵美さんが来校しました。恵美さんは去った11月12日(土)に開催された大富入植70周年記念祝賀会にメインシンガーとして招待され故郷の西表島に里帰りしたのを機に大原中学校に足を運んでくれました。養護教諭の新城美実先生とは先輩、後輩の仲で昔話に花を咲かせていました。恵美さんには各学年の授業を参観してもらい、1年生達とは一緒に校歌を歌いました。いずれやってくる「島立」を見据えて西表島での生活の一瞬一瞬を大事に過ごしてほしいと後輩達にエールを送ってもらいました。早田恵美さんの今後の活躍を期待しています!!西表島から皆で応援してまーす!
幼児施設への訪問実習11月15日(火)に「幼児施設への訪問実習」を行いました。家庭科の授業で作成した手づくりおもちゃを持参し竹富町立大富保育園を出向き保育園児と触れ合いを通して楽しく交流しました。担当の伊良波千春先生によると、上條紘人くんと、上原琉輝くんが絵本の読み聞かせを行い保育園児も真剣に聞いていたようです。有意義な訪問実習ができました!
大富入植70周年記念祭11月12日(土)は西表島東部に位置する大富地域において「大富入植70周年記念祭」が執り行われました。この日は朝早くから集落の「生命の水」であり干ばつでも枯れることなく古より生活用水として重宝されている「天の川」と「大富川」の記念碑建立除幕式及び参拝が行われました。竹盛洋一さんの進行で儀式が進められ、大嶺誠公民館長が水神への感謝の儀を述べました。「天の川記念碑文」 =古の 命をつなぐ天の川 未開地拓く 明日への力=この泉は、かつては川へと注ぎ、干ばつでもかれることがなく、水を求める船 新城島、黒島の人々、波照間島の神事にも供された。古より幾多の村々がマラリアに没したが1952年8月大富集落の礎、仲間開拓団派遣隊が河口ジャングルに挑んだ。入植者達は、この泉を命の水として苦難の新天地開拓を成し遂げた。恵みの水を神川(かみがー)とも呼んだが天の川の名で親しまれ、新年と大富入植祭には住民が感謝の祈願を捧げている。 2022年1月12日 ー祈念石碑よりー「大富川記念碑文」大富入植の翌年、1953年6月、大ガジュマル木の湧き水を、集落の水場に整備した。住民総出で砂を運びバラスを砕き、貴...
パブリック
生徒会役員選挙本校では、生徒会活動の捉え方として「生徒集団の自治的な活動を通して、学校生活を明るく有意義で規律あるものにするため、創造的な実践活動を主体的に展開していく組織活動」として、学校教育計画に定めています。大原中学校の特色として全校生徒が主体的に行っている生徒会活動があります。生徒会長を中心に執行部と各種専門委員会・各学級が有機的に連動して異学年縦割活動を日常的に行っています。次年度に向けて、そのリーダーを決める「生徒会役員選挙」について11月9日(水)の全体朝会で選挙管理委員会から説明がありました。はじめに、生徒会長の金田八笑さんからあいさつがあり、その後選挙管理委員の上原葉くんから実施要項に沿って選挙までの流れや立候補者に関する説明があり、選挙管理委員長の上原秋花さんから改めて生徒会活動の意義や目的について話があり「自分たちで大原中学校の良き校風を創っていこう」という気概を感じました。委員の亀井勇汰くんもスムーズに司会を務めました。12月9日(金)が投票日です!写真と併せて実施要項も掲載します。★令和4年度生徒会役員選挙実施要項 ○生徒会朝会 レジュメ.pdf
2学期ボランティア清掃(ビーチクリーン活動)11月8日(火)に2学期ボランティア清掃として、ビーチクリーン活動を仲間崎海岸で行いました。海洋教育の視点を踏まえ今回の活動目的として、①海岸の様子を自身の目で確認することで、西表島の漂着ゴミの実情を把握する(海に親しむ)。②漂着ゴミの種類を調べ、自然環境や私生活への影響を考え、島外から西表島へとたどり着くルートを自然要因・人的要因の視点から理解する(海を知る)。③海などの自然環境や生態系、人間の安全な生活を守るために自分に出来ることを考え、計画を立てる(海を守る)。④学んだことを実生活へ活かし、実際に行動する(海を活用する)。ことです。現地では5つの班に分かれ1班から4班までは清掃をし、5班はマイクロプラスチックを採取する活動をしました。拾ったゴミは分別し種類ごとに仕分けを行いトン袋にまとめました。活動終了後は学校に戻り、終了式では各学年代表生徒が感想を述べ、生徒会執行部の多宇志琉くんが活動の振り返りを行いました。生徒の感想として、1年生の望月晴海くんは「今回のボランティア清掃で最初見たときはゴミは少ないじゃんと思ったけど、アダンの奥に入るといっ...
教育行政による授業力向上訪問11月7日(月)の午前中に八重山教育事務所主催の「授業力向上訪問」がありました。八重山教育事務所からは宮良健指導班長、伊志嶺安威主任指導主事、マックマイケル留美子指導主事、佐渡山圭吾指導主事、宮良知博指導主事、半嶺当陽指導主事、竹富町教育委員会から前泊竹孝主幹の計7名の教育行政関係者が本校を訪れました。1年生の英語は伊良波千春先生が「School life in the USA」の単元で、2年生の数学は稲嶺愛良先生が「平行と合同」の単元で、3年生の体育では普久原卓林先生が「器械運動・マット運動」の単元で授業実践しました。全ての教科で共通して言えることは、「学びに向かう姿勢が整い、どの生徒も主体的に授業に参加している」ということでした。また、学習環境(生徒の頑張りが見える掲示物、行き届いている整理整頓)や学び合い教え合いの活動が充実しているとお褒めの言葉を頂きました。大原中の生徒が日々成長し、学校全体が日々進化し続けられる学校づくりを目指していきます。宮良健指導班長をはじめ各指導主事から頂きました指導助言を今後の授業改善・学校改善に活かしていきたいと思います。ありがとうございました!...
パブリック
古見岳登山(西表島最強の低山)11月3日(木)に西表島で一番高い「古見岳登山」を行いました。本校では「郷土の自然に親しみ、郷土を知り、郷土に誇りを持つ生徒の育成」を目標に掲げ、大原中学校三大行事として「西表島横断」「古見岳登山」「仲間川筏下り」を3年サイクルで実施しております。今年は「古見岳登山」の年で国定公園に指定されている古見岳の雄大な自然に親しみ、生まれ育った郷土への愛郷心を育むとともに体験的な活動を通して将来の社会生活に役立てることをねらいとし、事前学習を重ね、本番に挑みました。数日前からの大雨で古見岳の状況が心配でしたが、専門ガイドの金田克己さん(元PTA会長)が直前まで現場視察を入念に行い実施することができました。生徒、保護者、教職員、関係者(ガイド、環境省、林野庁)が7つのグループにわかれ、総勢76人で古見岳登山に挑み全員踏破することができました!長雨続きで山道が泥濘み、足下が悪い中でしたが約10時間かけて、無事に全員ゴールしました。生徒の皆さんは、今回の古見岳登山を通して、大いなる達成感とともに困難な出来事に直面しても「乗り越えていく逞しさ」と何事にもチャレンジしていく「自信...
地震津波避難訓練11月2日(水)には「令和4年度地震津波避難訓練」を実施しました。この日は沖縄県広域で同時刻に避難訓練が計画され、災害想定として午前10時00分、沖縄県全域で強い揺れを観測。午前10時03分に、沖縄県全域に「大津波警報」が発表されたとして緊急速報メールにより通知し訓練を開始する予定でしたが、八重山地方では大雨注意報が出ていたため合同地域訓練が中止となり学校内での避難訓練に切り替えました。校内では、同時刻に校内放送を使い地震発生を想定した訓練を実施しました。生徒達は各教室から救命胴衣で頭を守りながら、教師の指示に従い避難しました。後半は、体育館にて東日本大震災から学ぶ映像を活用し、養護教諭の新城美実先生から避難時の留意事項等いざという時に迅速に行動できるよう安全学習をしました。大富消防分団から金盛美文団長、奥村達夫副団長、嘉本祥司隊員にお越し頂きました。日頃から「自分の命は自分で守る」ことを意識しながらあらゆる災害に備えましょう!
2学期お弁当の日11月1日(火)は「2学期お弁当の日」で、家族と一緒にバランスの良い献立を考え、親子でお弁当づくりにチャレンジしました。今回のテーマは「これが故郷(ふるさと)の味 沖縄ハイサイ弁当」とし、各家庭で工夫を凝らしたオリジナル弁当でした。通常はランチルームで昼食を摂るのですが、今回は各教室でのお弁当会でした。会食前にお互いのお弁当を鑑賞しながら担任、副担任と一緒に楽しく頂きました。沖縄そば、ゴーヤーチャンプルー、豆腐チャンプルー、フーチャンプルー、タコス、ニンジンしりしりーとバリエーションに富んだウチナー料理が勢揃い!各学年別に写真を掲載します。ご覧ください!!1学年(担任:浜崎俊介先生、副担任:伊良波千春先生)2学年(担任:稲福愛良先生、副担任:普久原卓林先生)3学年(担任:河野崇先生、副担任:波照間碧先生)職員室
心肺蘇生法講習会10月28日(金)に日本救急システム株式会社(JENS)沖縄支部の救命救急士の長谷川汐里さん、佐藤作美さん、門脇礁汰さんをお招きして「心肺蘇生法講習会」を行いました。何らかの原因で心停止状態(心臓から全身に十分な血液が届かない状態)や心室細動(心臓が通常の動きでなく細かく動いている状態)の人を発見したら、胸骨圧迫を行うことを学びました。ポイントとして、両方の掌を交互に組み重ねた両手で①強く(深さ5㎝)②速く(1分間に100回~)③押したら元の位置に戻す④絶え間なく(交代しながら続ける)ということでした。演習では「倒れている人を発見」すると①身の回りの安全確認②声をかけ、反応確認③応援要請(・AEDを持ってくる人、・119番に連絡する人、・手伝う人を探す人)④胸骨圧迫⑤AED操作の順で役割分担しながら行いました。心停止状態(心臓から全身に十分な血液が届かない状態)で救急搬送される人数は1年間で125,928人いるようで1日に換算すると約340人が全国の何処かで搬送されているということです。ですから、何時、何処で心停止状態の方に遭遇するか分かりません。もしも、心停止状態の方に出くわしたら今日の講習会で学んだ知識や...
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進路説明会10月27日(木)に3年生と保護者を対象に「令和4年度進路説明会」を開催しました。高校入学選抜試験について①推薦入試選抜、②一般入学選抜、③二次選抜について、選抜内容や手続き及び日程や提出書類等について、進路主任の河野崇先生に分かりやすく説明してもらいました。生徒本人や保護者から質問を受け質疑応答の後、保護者懇談会をし今後の進路について話し合いました。受験生の皆さん、最善を尽くして志望校合格を勝ち取ってください!頑張れ受験生!当日の説明会に使用したプレゼンを掲載しますので、受験生をお持ちの保護者の皆様、ご確認ください!進路説明会プレゼン 高校入試説明会 本番用.pdf
大原中・西表中 英語科合同オンライン授業10月27日(木)の 2校時(9:45~10:35)に大原中と西表小中の中学3年生同士が「英語科合同オンライン授業」を通してICT機器を活用し、楽しく交流学習をしました。英語科では西表島内の4校で、中学3年を対象にした「書くこと」に重点を置いた共通実践に取り組んでいます。具体的には、英文を読んで内容についての意見や感想を英語で書けるようになることを目指しています。共通課題に取り組む他校との交流場面を設けることで、発表して伝えるという目的意識をもって書くことに取り組むことができます。加えて、読む・書く活動から、話す活動(発表・やり取り)へと統合的な技能の活用を促すことが期待されます。本授業では、Lesson 5 Reading教材 「I Have a Dream」で、米国における人権運動の父と称されるキング牧師について、自分が書いた感想文を発表し、互いの感想についてグループで交流しました。英語科の伊良波千春先生によると、同世代の生徒同士が英語を使って交流することで英語に関する興味関心が高まり、良い刺激になりますとコメントしていました。授業風景(写真)と本授業で使用した教材、生徒の...