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4月9日 第78期生入学式 古見小学校と大原小からの14名の新入生を迎え、令和6年度の大原中学校がスタートしました。 入学式のテーマは「十人十色の新天地へ 描いていこう 自分の未来」です。生徒会が考えました。個性を大切にし、14名それぞれの新天地を切り拓き、未来を描いてほしいという願いが込められています。 14名それぞれが、学業や部活に頑張りたいと強い決意を発表しました。 一人一人が大原中学校生徒会の一員として輝く瞬間を楽しみにしています。
令和4年度離任式「離任する教職員との別れを惜しみ、これまでの教育活動に対して感謝の気持ちを表すと共に、人との出会いを大切にする心情を育てる。」ことをねらいに3月23日(木)の3校時に「令和4年度大原中学校離任式」を行いました。式には先日卒業した3年生も駆けつけ在校生と共に最後の別れに涙を流し離任する先生方に感謝の意を伝えていました。会場入りでは、校長が先導し離任者3名がアーチの花道を通り前方へ腰掛けました。校歌斉唱では最後の校歌ということもあって離任する先生方は歌詞に思いを馳せながら歌っていたのではないでしょうか。今年度離任する教職員は、国語科の玉城久先生で糸満市立潮平中学校に異動します。久先生には教務主任として、教育課程・行事計画・企画委員会・職員会議等の運営と連絡調整の職務を丁寧に行い学校運営に大きく貢献していただきました。音楽科の波照間碧先生は石垣市立白保中学校に異動します。碧先生には生徒会顧問として、生徒が主体的に「気づき・考え・行動」できるよう様々な自治的・自主的活動をサポートしていただきました。本校の目玉である生徒会活動を牽引し学校活性化に大きく貢献してくれました。特別教育支...
令和4年度修了式&表彰式「1年間の学校生活を振り返り、新学期ヘの希望と決意を新たにする」ため3月23日(木)の1校時に「令和4年度修了式」を行いました。式典に入る前に各種コンクールや検定等で入賞または合格し頑張った成果に対する伝達表彰式を行いました。校内関係では学業成績優秀賞、1カ年皆勤賞、家庭学習年間継続賞、年間多読賞、読書目標達成賞、歯の健康賞を授与し、校外関係では日本漢字能力検定、実用数学技能検定、実用英語技能検定、県中学校総合文化祭、県青少年感想文感想画コンクールの各賞を授与しました。本校の表彰式では生徒だけでなく教職員の頑張りも併せて共有するため同時に表彰を行いますが、県費事務の知念紫織さんがフェイナンシャル・プラニング技能士、神社検定初級認定、カラーセラピスト認定の各合格証も授与しました。素晴らしい快挙です。次に修了式では3名の生徒が代表あいさつをしました。1年生の大嶺琉美さんは「4月の入学当時は不安でしたが先生方や先輩達から色々と教えてもらい、最終的には自分で考えて行動できるようになりました。知の面では積極的に各種検定試験に挑戦。徳の面では地域清掃などボランティア活動に参加...
日本トランスオ-シャンよりベルマーク贈呈本校では生徒会保健・給食委員会の活動として年間を通してベルマークを集める取り組みを行っています。学校や各家庭で使用したベルマーク商品や地域のスーパー・共同売店に協力していただきベルマークを回収しています。今年度の目標は1,500点でしたが、1,600点余りを回収し、目標達成しておりました。ところが、3月22日(水)に嬉しいことに「日本トランスオ-シャン株式会社様よりベルマーク贈呈」があり、JTA八重山営業所から明みなみ様、JTA客室乗員の高本京子様、JTAスカイエアポート沖縄の金城かおり様、山﨑恵里様には直接、本校へ足を運んでいただき生徒会保健・給食委員会の代表へ20,000点余りのベルマークの贈呈がありました。話によると機内サービスで使用したオレンジジュースなどのテトラパックや空港ラウンジで使用した紙コップを回収し水洗いして日本テトラパック株式会社に送りベルマークに換算しているとのことでした。通常業務と並行して手の込んだ取り組みに感銘を受けました。生徒会保健・給食委員会委員長の西大舛希里さんは「20,000点余りのベルマークの寄贈ありがとうございました。私たちが集めたベルマーク...
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第74回大原中学校卒業式3月11日(土)に「令和4年度第74回大原中学校卒業式」が本校体育館で開催され、竹富町教育委員会から佐事安弘教育長をはじめ、多くのご来賓、保護者に参加していただき厳粛かつ感動的な式典が行われました。卒業式テーマ「ここはまだスタート地点、さぁ踏み出そう、夢への一歩」は1年生の遠山翔馬さんの発案で「中学校卒業というゴールは親元を離れ、今までとは全く違う場所で始まる新生活へのスタートです。私たち1.2年生は3年生という大きな存在が無くなると思うと不安ですが、しっかりバトンを受け継ぎ前に進んでいくことが私たち後輩の役目だと思います。先輩達と同様に私たちも新しい一歩を踏み出すのです。」という思いが込められています。また、代表生徒による送辞及び在校生の歌は先輩達に感謝を込めたハーモニーが会場内に広がりました。次に、卒業生全員での答辞は全校生徒と全職員ひとり一人に応じたメッセージを贈り、卒業生の歌は3年間の思い出が走馬灯のように脳裏に浮かんできたのではないかと思います。これまで、本校の特色である生徒会活動をはじめ、委員会活動や部活動で後輩達の模範となり、時には温かくくも厳しく、時に...