〒907-1542 沖縄県八重山郡竹富町字西表2435番地
℡ 0980-85-6354 Fax 0980-85-6880

 

学校長あいさつ

学校長挨拶

  西表島は,日本の南西部に位置する離島,八重山諸島に属する島で,大部分が亜熱帯の森に囲まれた緑豊かな島です。そこには,国の特別天然記念物であるイリオモテヤマネコの生息地としても知られているように,貴重な自然が数多く残されています。

 その西表島の西部に位置する船浮地区は,穏やかで美しい船浮湾に面した人口40名ほどの小さな集落です。船浮集落は,西表島の島内にありますが,陸路がないため「陸の孤島」ともいわれ,白浜港からの定期船が主要な交通手段となっています。

 本校は,自然豊かな環境に恵まれ,国の特別天然記念物の「カンムリワシ」さらには「アカショウビン」や「セマルハコガメ」を身近に見ることができます。また,学校近くにはイリオモテヤマネコが最初に発見・捕獲された場所があります。

 現在,児童生徒の在籍が2名となり,小規模校ではありますが創立95年の伝統を有し,児童生徒はその伝統ある船浮小中学校を誇りに思っています。

また,本校は保護者のみならず地域と深く関わっており,地域に支えられた学校でもあることを実感します。例えば,PTA行事の「タケノコ採り」には地域の名人が,児童生徒・学校職員・保護者を引っ張ってくださり,運動会等の学校行事には,実行委員として参加して頂いています。児童生徒は,地域の方々に温かく見守られ,成長するとともに様々な行事等に参加することで,地域を理解するよい機会となっています。

職員は,児童生徒とともに地域の伝統行事やイベントには,積極的に関わり,共に参加することで,地域への理解が深まり,それらは子どもたちを理解することへも繋がっています。

「踏まれても咲く たんぽぽの笑顔かな」 たんぽぽのように,大地に根をしっかりと張り,どんな困難にも負けない逞しさ・・・そういう子どもを育てたい。

小規模校という環境の中で,豊かな自然・人・ものを大切にしながら,子どもたちを心豊かに賢く,逞しく育めるよう充実した教育活動を職員一同,それぞれの良さを発揮し,心ひとつに努力を重ねていきたいと思います。

 

                       竹富町立船浮小中学校

                       校 長  松堂直美

 

学校教育目標


◎進んで学び、考えぬく子(知) [かしこく]
◎明るく思いやりのある子(徳) [やさしく]
◎元気でねばり強い子  (体) [たくましく]
 

学校の概要

 本校は、大正13年船浮部落学校として設立されたことに始まり、その後、西表尋常小学校仮教場となり、先の大戦時まで児童の教育を行った。
 昭和24年、中学校が設立され西表小中学校分教場となり、昭和32年白浜小中学校分校より独立、船浮小中学校となった。児童・生徒数は安定しておらず、幾度か廃校の危機にさらされたこともある。

 平成9年4月、念願であった体育館が完成、平成12年3月にはランチーム新設、平成15年8月にパソコン室にクーラー設置、平成27年3月に教室にもクーラー設置されるなど、児童生徒にとって楽しく多様な教育を実施する環境が整ってきている。学校行事など、地域の積極的な協力で成り立っている。

 運動会では、準備から当日の運営まで、PTAをはじめ、地域の方々がPTA準会員として諸活動に積極的に参加・協力いただいている。
 学習発表会においては、舞台発表や地域素材を活かした作品出展など、児童生徒の地域学習の面においても効果的なご協力をいただいており、あらゆる機会を通して地域の方々が学校を支えている。
 

校章

校章


 1 デザインは,船浮だけに自生する天然記念物ヤエヤマハマゴウを
  ふちどって中 央にペンを配置している。

2 ヤエヤマハマゴウは,校区の独自性と郷土を大切にする、
  愛郷心を求める意味の心象を表している。

3 船浮校に学び,船浮に育つ人々のモットーとする「温故知新」を形どっている。
 ・ヤエヤマハマゴウは郷里に伝わる文化を大事にする(温故)
 ・ペンは知識を求めてやまぬ(知新)

常に進歩し続ける世代に対応するたくましさを願い続けるシンボルである。

 

船浮校 校歌

船浮校 校歌

校歌再生 (←クリックで校歌が流れます)

作詞 : 西表 信    
作曲 : 宮良 長和   

                        

1、緑かがやく 校庭に 集う学徒に 誇あり

  古き伝統を うけつぎて 平和の楽土 築くのだ

  これぞ吾等の船浮校

 

2、希望あふるる 師弟愛 清き心の 結びあり

 若き血潮は 燃えたちて 真理の星を 仰ぎつつ

  理想遠大な船浮校

 

3、歴史は流れ 果てしなく ひかりみなぎる 学舎は

  学問の泉 つきせなく 永遠に栄えの 道を行く

  その名栄誉ある 船浮校

 

アクセス方法

1.新石垣空港(ぱいぬしま) ~ 離島桟橋
所要時間:タクシーで約30分、バスで約45分

2.離島桟橋 ~ 西表島(上原港or大原港) ~ 白浜集落
 ◆船会社:八重山観光フェリー安栄観光

  ①上原港(所要時間:高速船で約50分)
   *上原港~白浜までの送迎バスあり(所要時間:約25分)

  ②大原港(所要時間:高速船で約40分)
   *大原港~白浜までの送迎バスなし
   *上原航路欠航の場合のみ送迎バスあり(所要時間:約1時間)

  ※上原欠航時にバスを利用する際の注意点
   (注)上原行き乗船券を購入して、送迎バス利用券をもらってください。
   (注)送迎バスの接続がない便もありますので、船会社にご確認ください。

3.白浜港 ~ 船浮港(所要時間:船で約10分)
 ◆船会社:船浮海運(片道:500円)
  *船浮海運時刻表
 船浮発白浜発
1便
12~2月  07:50
3~11月  08:15
08:45
2便10:3510:55
3便12:5013:20
4便15:3015:50
5便17:1017:50


4.船浮港 ~ 船浮小中学校
所要時間:徒歩で約3分